自己治癒力を発揮させるためのコツ | 口コミNO.1は大阪心斎橋のエルンテ整体院

大阪心斎橋のエルンテ整体院 院長

ここでは自己治癒力を働かせるためのコツについて、院長の体験などを踏まえて詳しく説明しています。
自己治癒力を働かせるには、意外な事が大切だったのです。

デザインナイフで切った傷跡

先日、模型製作の際、デザインナイフで指先を切ってしまいました。(下の画像はもうかさぶたになっている状態です)。

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デザインナイフは刃先が薄く鋭利なので、ちょっと触るだけでも切れてしまいます。

でも、血止めの絆創膏を貼っていたら、数時間で傷が治りました。

後は時間と共に表皮が滑らかに再生していくのを待つだけです。 自己治癒力が働くからです。

このように、ナイフで指を切っても放っておけば治ります。


それは(最適な処置のみ行って)余計なことをしない からです。

自己治癒力が働かない時は、大抵余計なことをやっています。 何もしないことを選択している時の方が、却って早く快復することが多いのです。

「後2日ぐらいで治ると思った」

デザインナイフで指先を切った時に気付いたのですが、私はこう思ってました。

「後、2日ぐらいで治るだろう」

そして現実はというと・・・

実際に2日後には、かさぶたがあるだけで治っていました。


預言者でも占い師でもないのになぜこういう事が言えるのでしょうか?

それは、まず
「こういう傷は、過去に2日ぐらいで治った経験があったから」
です。

だから今回もそうだろうと思いました。

あれ?

「だから今回もそうだろうと思いました」?

あれあれ?

なんだかおかしくないでしょうか?


自己治癒力の働き方はよく分かりません。
例えばこの症状がいついつまでに治るとか、具体的に言えないのです。

でも私は今回も過去の体験に倣って
「今回のこの傷も、後2日ぐらいで治る」
と思ったのです。

私は治って当たり前だと考えたのです。

興味深いアフリカ原住民のタブー

私の考えは過去の経験に従って、今回も同じようなことが起こると考えました。

同じようなことが起こる=同じ結果である。

そしてそれが「当たり前だと考えた」とは一体どういうことでしょうか?

当たり前である=確定している

ということになります。


これをつなげ合わせると、
今回も同じ結果になることは確定している
ということです。


治癒という現実が起こる前に、私は
「以前と同じ結果になることは確定している」
と考えていたのです。


切り傷が治るは当たり前だ!

それなのに、何をくだらない、わけのわからない話をしているんだ!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。


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ところで・・・

アフリカの聖者シュバイツァー博士が、原住民のタブーについて驚くべき報告をしている話を本で読みました。

彼らの間では、子供が生まれる時、その父親は酒を呑んで恍惚状態となり、口から出まかせに新しく生まれる子供のタブーを口にします。

例えば「右肩」と言えば、その子供の右肩がタブーになり、そこを打たれると死ぬと信じられます。

一方「バナナ」と言えば、その子供が大きくなってからでもバナナを食べると死ぬと信じられています。

そして事実、シュバイツァー博士はそのタブーで死んだ例を多く見ています。

うそ!ほんとに?って思いますよね。

右肩を叩かれただけで死ぬような健康な人は日本中探してもいないでしょう。新鮮なバナナを食べても死にません(ひどい食中毒による可能性はありますが)。

この原住民のタブーの話と、私の傷の治癒の話は基本的には全く同じなのです。

つまり、どういう風に思い込んでいるのか?

何を当たり前だと思っているのか?

それによって、人間は病気やケガを自分で治したり、逆に死を招くようなことが可能になるのです。

自己治癒力を発揮させるためのコツ

これまで述べてきたことをまとめてみます。

・適切な処置だけしておいて、後は放っておく

・それは治るものだと確信する(治って当たり前だと思う)

それに以下の内容を加えます。

・楽しい事を思って、いい気分になっておく(傷のことは忘れる)

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以上です!!

・・・といきたいところですが、一応説明しますね。

今回の指先の切り傷を例にとると、実は切った直後から自然治癒力は働き始めています。

痛みを強く感じたり、出血があるため、一見働いていないように思えるだけで、しっかりじわじわと活動しているのです。


そして最近の研究では、私達自身の意識(考え)が身体に大きく影響を及ぼすことが分かってきました。

そこで、傷の痛みにばかり意識を向けて、「まだ痛い、まだ痛い」と思っていると、痛みは消えません。 逆にどんどん痛みは強くなります。

その時のあなたの気持ちは不安や心配で溢れています。
不安や心配などの感情が、痛みを消えにくくし、治癒しにくい状態を保存してしまうのです。

逆に傷は治る、治って当たり前と思って、楽しい事を考えているだけで勝手に治っていきます。

楽しい気持ちは筋肉の余計な緊張を和らげて、神経の流れや血流を適切に調整してくれるからです。

更に傷のことを忘れられたら、もっと良いです。

何年も慢性症状が続く理由

自己治癒力自体は、そもそも普段から働いています。新陳代謝もそうですし、自己免疫力もフル可動です。


・肌の細胞は28日周期

・心臓が22日周期

・胃腸の細胞は5日あまり


で再生するようです。

周期が長い部位になると、


・筋肉・肝臓などは約2ヶ月間の周期

・骨の細胞なら3ヶ月周期


という期間で全く新しい細胞へと入れ替わります。
生命としての必要不可欠な働きは、もう十分行っているのです。

自己治癒力 慢性症状

では、なぜ何年も慢性的な症状で悩んでいるのでしょうか?

それは普段の習慣がカギを握っています。

食生活の見直しや心掛けている健康法、身体の使い方を見直すことも必要です。

しかし、それ以上に影響が大きいのはその人の習慣化された考え=観念や常識です。

あなたの中で当たり前だと思っている考え=観念が、身体の自己治癒力を効果的に働かせなくしている可能性があるのです。

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