過食と魔法の言葉(前編)

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2015.11.15(日)

当院ではお越しになる方の症状や状態に応じて、カウンセリングを行うことがありますが、今回ご紹介するケースはその一つです。

久しぶりにご来院された女性クライアントの方。既婚。

特別どこが悪いわけでもないのですが、数ヶ月前にいらっしゃった時よりも体重が増えたそうです。

ご自身の過食を話し始めました。

「どうしてもつまみ食いをしてしまうんです。」

「食後は満腹だと感じているのに、食べ物を口に入れてしまいます。」

「こんなに食べて太った自分を主人が嫌っても仕方がない。」

「彼に他に好きな人が出来ても仕方がない。」

「でも一緒にいたいのです。」

・・・・・・

話を聴けば聴くほど、彼女の言葉の向こうから

「愛されたい」

「でも自分は愛される価値がないし、その資格がない」

という声が聞こえてきました。

彼女の普段の行動も話す内容と同じです。

彼女は愛されたいのに、愛されないような行動を無意識に取り続けていました。

思いと行動が矛盾しているのです。

過食 カウンセリング 心斎橋


過食や拒食といった過剰行動は、深層意識の歪んだ思考パターンからもたらされることが多いです。

脳の満腹中枢や胃など内臓の機能不全ではなく、食べずにいられないという衝動が湧き起こる、その心の奥に原因があります。


そして、言葉の端々から気になることが聞こえてきます。

「普通の家庭の奥さんはこんなことで怒らないと思うのですが・・・」

「・・・というふうに主人もきっと考えています。」

「私の態度で、会社の人はすごい迷惑を被っているはずです。」

など、話していること全てが推測であり、未確認な内容なのです。

これでは、自分という人間の自己認識を歪ませた上に、更にエスカレートさせています。

本当は事実ではないことを、「そうなんだ」と思い込んで自分で自分を追いつめているのです。これは相当お辛いはずです。

そこで、私はこう伝えました。

(つづく)


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